断熱:セルロース

〇胴縁:壁

【外胴縁】

 

 

 

セルロース施工後

・胴縁下地 15*45 @303 (外周部分のみ)

・内部間仕切り @606

・スイッチBOX、コンセントBOXに干渉しないかチェックの事

・胴縁用入隅下地の施工を行う。

  →30×40材以上の物を使用。

   納まり上15㎜沈める箇所の下地も入れておくこと。

・サッシ上 壁付けカーテン下地15*90 若しくは15mmベニヤ

※監督と打ち合わせの上施工する事

 

 

〇胴縁:天井(下屋、ベランダ下等)

 

 

 

同上

※下地のサイズは天井高が絡むので、現場監督と相談する事

 

【下屋部天井:上部(桁上)に合板がない時】

 セルロース施工前

 梁上端に不織布(セレラップ)を貼る

 ※施工位置は現場監督に確認

 

 セレラップ施工後

 既定の高さ(不織布より180mm下げ)に

 下地を組み、その下にザバーンを貼る。

 

【バルコニー下など上部に合板がある場合(下屋も含む)】

 上部が合板の場合は

 下端の不織布貼り後、セルロース吹込みの後

 防湿シート0.2㎜貼りの上端部、タッカー箇所に気密テープ貼りの事。

 ※防湿シートはザバーンではない

 

【オーバーハングで上部が室内の場合】

 外部から床合板に向かって吹込み及び吹き付けを行う。

 外部の防湿層は不要。

 *セルロース→セレラップ(不織布)

 *吹付ウレタン→そのまま

 上記の状態で軒天施工をおこなう。

 

〇勾配天井

建て方時にタイベックスマート施工無し

セルロース施工前

登り梁上端にセレラップ(不織布)を貼る

建て方時にタイベックスマート施工有り

セルロース施工前状況

登り梁側面に30×40下地を入れておく(不織布受け)

建て方時にタイベックスマート施工無し

建て方時にタイベックスマート施工有り

共に

不織布貼りの上、セルロース吹込み後、0.2気密シート貼り。

端部、ジョイント、タッカー部分は、気密テープ貼りを行う事

 

 

〇吹込み中

 

 

 

施工中

 

 

 

 

 

 

完了

 

 

 

 

【下屋】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下屋内

 

 

 

 

【ダウンライト】

〇吹込み後

吹込み完了後、開口部(吹き込み口)、

不織布固定部(タッカー部)を気密テープにて密閉するように施工する