壁取り合い板金

大工工事にて先張りシート施工後、壁取り合い部に下記のような

箱型役物を施工する。

防水紙の欠損箇所等は防水テープを貼ること

 

 

下屋などの水上にも大工工事にて先張りシートの施工後

屋根工事

写真は縦平葺きで、換気部材は壁取り合い部に施工する

先張シート状況

大工工事で施工するものだが、屋根工事で入場の際に

未施工や施工不良の場合は適正な施工後に屋根工事を行うこと

 

ルーフィングの立ち上がり250mm以上

 

水上の納まり状況

 

 

瓦のし工事、貫下部(ロにのぶち(30*40)を入れ施工する

その後、水下より水切りを施工する

 

のし部分の状況

 

土台水切り、下屋雨押えなど、板金取り付け後に防水気密テープを張ること

防水気密テープは、現場に保管されているものを使って下さい。

50㎜ 75㎜のどちらかも可

白、黒のどちらも可

板金の折れ曲がりから15㎜程度上げたところで

テープ貼りを行う(土台水切りも同じ)

★板金取り付け用のビスなどもテープで覆うこと