〇気密スペーサー

気密スペーサー 外周部:ジョイント
《使用部材》
外部:SK1010
内部:SKH100
※外部用を内部に使用可

気密スペーサー 外周部:ジョイントを入れる

外周部の気密スペーサー施工状況
〇土台敷き
土台との隙間に発砲ウレタンで充填する。
また、設備配管周り、スタイロエース継ぎ目も同様に充填する。

充填の際は基礎断熱より上に発砲するように

気密テープを土台~外部基礎天端まで
貼り込むと雨仕舞の面と気密確保が両立します。
〇束

土台・根太敷き込み
鋼製束ピッチは910mm
暖房機用の補強箇所は基礎から300mm程度に
根太及び鋼製束を施工
〇敷き込み

補強箇所は監督の指示に従い施工する
〇床合板

床合板は要所を仮止めにしておくこと。
※建て方後、床下の湿気を逃す為


1F2F床ベニヤ合板貼り
N75@150 (外周部、中央部)
根太にはウレタンボンドを塗布すること。

〇は釘を示す
〇養生

床合板敷き込み完了後は
床面を清掃し、建て方やその後の工事中の汚れを
防ぐ為に、ブルーシート等で養生する。

貫などを土台側面にビスどめすることで、ブルーシートを強く止めることができる。







