防凍剤

コンクリート工事、左官工、タイル工事など水を使用する

施工は注意が必要です。

※コンクリートは、目明日で平均気温が5℃以下の場合は

「防凍材」の使用をすることといたします。

補正は、+6~+9 (生コン工場にも確認)

正し、防凍材は現場で混入すると

水セメント比も変わってしまい

なんの保証も出来なくなりますので、

混入はプラントでお願いするように

してください、

状況に応じ「供試体」を作成していただき

圧縮強度試験を行っていただくよう

にお願いいたします。

「供試体」の強度試験について

土間コンクリート「供試体」の本数「2本」

4週で圧縮試験(2本)21N/mm2を確認

立ち上がりコンクリート「供試体」の本数「8本」

3日目で試験し、5N/mm2以上確認できた場合は脱型OK(2本)

土台設置日で試験、21N/mm2で土台設置OK(2本)

4週で試験 (2本)21N/mm2を確認(土台で出た場合は試験不要)

予備(2本)⇒3日目などで強度がだなかった場合に使用。

としてください。 ※「供試体」の本数と圧縮試験日は基礎業者さんに伝えて、

生コン会社に連絡を していただいて置いてください。