束石 防湿シート 鋼製束

解体工事際、床下の石、解体ゴミの撤去後土を平滑にならす。

既存束の固定水平状況の確認と新設束石の施工

束石200×200×200  据付間隔 約910㎜

防湿シート厚さ0.1㎜以上施工、

地盤からの湿気をふさぐ為、防湿シートを基礎立ち上がりに10cm 程度立ち上げる

石部のシートはカット気密テープ又はコーキング

基礎立ち上がり部の取り気密テープ又はコーキング施工する

気密テープよりポリシートはできるだけ床下の湿気を遮断したい為はみ出さない

防湿シートの重ね幅は150㎜以上しジョイントは

気密テープにて施工する(安全をみて200㎜程度重ねる)

 

写真:防湿シート敷き込み後ビリ押さえ状況(厚み4㎝~5cm)

防湿シート敷き込み後、ビリ砕石敷込、もしくはピン押えとする。

鋼製束ピッチ 910㎜

鋼製束専用ボンドで束石と固定(釘併用)

大引とは経3.8㎜~4㎜以上のビスで固定

根太  45×54 @303大引取合 N75釘2本斜め打ち

※根太・フロアは芯で割り付けする。