モルタル下地・コンクリート打放し面

①表面に汚れが付着している場合は、汚れを落としてから施工してください
②下地が極端に粉っぽい場合は、施工を見合わせるか、あるいは強固に修正してください。また極端に湿気を有する場合は
十分に乾燥させてください
③瀬古は5℃以上で行ってください
④はみ出したシーラー、パテ、接着剤等は直ちに清水でふき取ってください
⑤シーラーを使用する際は、事前に下地へ試験塗布し、乾燥後クラフトテープを貼り、剥離しないか確認した後、施工してく
ださい
⑥壁紙の種類によっては接着しにくいものもありますので、試験施工したうえで施工してください
⑦壁紙施工前は、換気を十分に行い、下地を乾燥させてください
⑧極端に湿度が高くなる環境下、あるいは伸縮性の大きい壁紙を施工される場合などは、「ルアーマイルド」等の壁紙施工
用接着剤に「プラゾール100S」を5~10%添加し、補強してください
⑨壁紙施工後、1週間程度は急激な空調の使用は避け、自然換気に努めてください
⑩使用に際しては、各製品の使用方法、注意事項を必ずお読みいただき、十分ご理解いただいたうえでご使用ください







