ベニア下地(アク止め工法)

ベニア下地(アク止め工法)

①下地に湿気がある場合は十分に乾燥させてください

②表面に汚れ、油分が付着している場合は、中性洗剤で落とし、固く絞った雑巾でふき取り、乾燥させた後施工してください

③施工は5℃以上で行ってください

④はみ出したシーラー、パテ、接着剤等は直ちに清水でふき取ってください

⑤「シーラー100+」は、アク止め効果を有する、特殊合成樹脂エマルションです。「プラゾールSS」「プラゾール503S」や他

  の水性系シーラーと混合しないよう、ご注意ください

⑥べニアの湿度が不十分ですと、壁紙張りの際、パテ処理部にミミズ膨れが生じることがありますので、十分注意してください

⑦壁紙の種類によっては接着しにくいものもありますので、試験施工したうえで施工してください

⑧壁紙施工後、1週間程度は急激な空調の使用は避け、自然換気に努めてください

⑨使用に際しては、各製品の使用方法、注意事項を必ずお読みいただき、十分ご理解いただいたうえでご使用ください